交通誘導員とはどんな仕事をするの?
これから始めてみようと思った方は不安ですよね。
今回は少し細かい内容を紹介してみたいと思います!
①現場隊長
→名前の通り現場の隊長です。現場全域に目を配り常に安全第一で現場をまとめています。
②歩行者対応
→歩行者への声掛けを行います。工事の為に歩道が狭くなっていたり段差ができていたり状況に応じて歩行者へ注意を促す大切な役割です。
③片側交互通行
→道路工事の際、片側一車線を交互に通行させる場合があります。2~4名の警備員で無線を使用し円滑な通行を心掛け誘導を行います。
④通行止め対応
→通行止めを行う際、お客様に迂回をお願いする役割です。周辺の道路を確認しお客様へ迂回路の説明を行います。
⑤ロボット監視員
→比較的大きな道路ではロボットを使用します。その際、ロボットの作動状態や照明、規制車両の電光掲示板への異常がないかを確認します。
⑥ゲート出入り
→建築現場等では1か所のゲートから工事車両が出入りします。その際、歩行者、自転車、一般車両を優先しつつ、接触の無いよう工事車両の誘導を行います。
いかがでしょうか?上記以外にもさまざまな役割があります。これから警備員をやってみようと思った方へ少しでも参考になればと思います。
もっと詳しく聞きたい!という方は遠慮なくお問合せください。